現場日記
千です。
倉敷市にてサッシのリフォーム工事。
掃き出しの窓が古くて、開け閉めができなくなった、とのことで取替のご依頼をいただきました。
頼んでくださったのは、ガマさんも書いていた左官屋のAさん。
うちができてから、ずっとお世話になっていた左官屋さんです。
腕が良い職人さんで、他の工務店さんが金額が合わず安い左官屋さんにお願いするようになっても、そこの工務店の現場監督さんの家は、こっそりその左官屋さんにお願いしてるらしい、と聞きました。
職人さんに仕事の依頼をされるような工務店でありたいと思っているので、本当に有難いことです。
怪しい恰好をしていますが、監督です。
取り換え後。
窓が綺麗になった感じがする以外は、あまりビフォーアフターの分からない写真になってしまいました。
が、お疲れさまでした。
Aさんにお会いしたくてガマさんと現場に顔を出したのですが、到着前にフラッと出かけてしまったらしくお会いできませんでした。
「Aさんなぁ、『お出かけですか?』って聞いたら『いいや』って言ってたけど、出かけたみたい」と監督が言ってました。
いかにも飄々としたAさんらしい話で笑ってしまいました。
またお会いできたらいいなぁ。