現場日記
片岡 大です
総社市 新築工事 門田 F様邸
順調に基礎工事が進行中の
F様邸
金曜日に配筋検査が行われました
配筋検査は主に
鉄筋の並べるピッチや太さ、コンクリートのかぶり厚さ等を
細かくチェックします
自社で検査をされている所もあるようですが
弊社は検査に公正を期す為に
毎回、第三者機関にお願いしています
結果は今回も一発OKでした^^
整然と組まれた鉄筋達
床下に湿気が上がらぬ様
防湿フィルムを敷いた上に
組み上げられます^^
構造上力が掛かる箇所には
補強筋と呼ばれる鉄筋を入れて本数を増やし
鉄筋コンクリートの粘り強さを向上させます
コンクリートを打つ前に
さや管と呼ばれる菅を仕込んでおきます
(さや管はのちで給排水管をメンテナンスする際に効果が発揮されます)
地鎮祭の時に神主さんから
頂いた鎮め物
鎮め物は床下からこの家を守って
下さいます^^
準備が整ったら底板の
コンクリートを打設します^^
突然積もった雪に驚かされましたが
作業工程とは ずれていたので
助かりました
^^
明日は立ち上がりの枠を組んで
立ち上がり部分のコンクリートを
打設します^^