現場日記
片岡 大です
倉敷市 新築工事 真備町有井 K様邸
基礎工事が完了すると
設備工事屋さんによる
給排水管を
あらかじめ床下に忍ばせておく
「転ばし」と呼ばれる
作業が行われます^^
長期優良住宅なので
給排水管が基礎を貫通する所には
「基礎貫通スリーブ」という部材を入れています^^
これは後のメンテナスの際に
「基礎」を傷める事なく
菅の取り替えを行えるようにする為の
ありがたい
部材です^^
転ばし作業が終わると大工さんがやってきて
基礎の上に土台を据え付けます
据え付けた土台の上に
床合板を敷きます
その上に
1階の構造部材である
柱や梁、桁等を置いた後
大きなブルーシートで全体を丸ごと覆って
上棟日に備えます^^
上棟日このまま晴れます様に