ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは、「住宅プランナー」のガマ仙人です。
27日夕方、小中井君の友人のM子さんのご実家を訪問。
鈴虫の交換をした。
ご実家では10数年前に知り合いからいただき、飼い始めたとのこと。
血の更新のために交換をしたり、ペットショップで購入したりして、
大切にされている。
私は20年前に大工の棟梁のNさんからもらいっぱなし。
新しい血が入っていない所為なのか、今年は4つのケージのうち、1個は全滅。
1個は3匹、他の2個は例年より30日孵化が遅れ、
数も5分の1ぐらいになってしまった。
ご実家からいただいた鈴虫は活発で大きく、明年が楽しみだ。
それはそれとして、ご実家も生き物が好きそう。
小中井君が手作りのケージを見て、
「あれ、何ですか?」
「ニワトリを飼っていたのですよ」とお父様。
「うちもウコッケイを飼っていました」と私。
「あれもウコッケイのものです。可愛かったのですけど、オンドリは駄目」
「そうですね、朝早くから鳴きますもの。ご近所に気兼ねしてしまう」
お互いに気持ちが通じ合う。
「生き物を 飼うことで知る 喜怒哀楽
生きとし生ける 命いとほし」
ちょっと歌ってみました。