ただの相談役 気まぐれブログ
半袖から出ている二の腕に射さる陽光が、随分優しくなってきました。
朝夕、本当に涼しくなり、カメもカエルも金魚もメダカも、
朝やる餌の食いつきが悪くなってきています。
我が家のペットは、皆メタボで、カメなど肥りすぎて首や手足が
甲羅のうちに引っ込まないくらい。
ちょうど良いかもしれませんが、
厳しい冬を過ごすだけの体力は温存しておいて欲しいものです。
そうそう、今朝、庭を掃除していた奥さんがガマを見つけてくれました。
3年生のメスでした。
昼に帰ったら、小さなケージから逃げてしまっていたのですが、
来年の2月には、産卵のために帰って来るでしょう。
結構肥っていましたから、庭に餌となる虫たちも沢山居るのでしょう。
生き物を飼ったり、植物を育てたりしていると、
サイクルやスパンが1年になってしまいます。
今を盛りと鳴いている鈴虫にしても、後1週間もすれば死に果てるでしょう。
卵が孵化するのは、来年の5月。その間はひたすら湿気の管理。
孵化した虫が鳴き始めるのは8月から…。
雷様のように「月日の立つのは早いものだ」を実感しています。