ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは、「住宅プランナー」のガマです。
一昨日は、休日、一日かかってメダカたちの水換えをした。
プラ舟などを5つも洗うのはきつかった。
腰痛が悪化した。
でも、そのことは奥さんには内緒です。
「アホちがう」と一笑にふされるのがオチ。
それにしても、女房というのは年をとるほど強くなるものです。
昔から勝ち気なおふくろなど、おやじを幼児扱い。
「パパさん、はよ○○しなさいよ」
「パパさん、いつまで○○してるの」
「きたない、くさい、じじむさい」は、
今やおやじを表現する慣用語になっている。
この間など、むいたミカンを、おやじの口に入れようとして大声で「コラ」。
おふくろは「ホラ」と言ったと言い張るのですが、誰の耳にも「コラ」。
それが証拠に、言われたおやじが飛び上がっていた。
昔は、おとなしく、優しかった私の奥さんも、おふくろと変わりはない。
「おい、H(次女、看護師)はもう帰ってきたんか」
今朝、奥さんに尋ねました。
「帰ってないよ」と言われれば、私は満足。
それなのに奥さん
「昨日、昼ごはんの時に出勤したのを見てないの。
あの時間に出勤するということは、夜勤なの。
夜勤ということは、朝には帰っていないの。
いつも一緒にいて、あの子のそんなこともわからんの。
どこに目がついてるの。
そんなことやから、子供にうっとしがられるの」
から始まって、こごとがいつまでも、いつまでも続くのです。
そして最後に
「いつまでもそんなところにいないで、さっさとお風呂に入ったら」ですよ。
あたたかく体を包み込んでくれる湯舟に思わず涙したものです。