ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは「住宅プランナー」のガマです。
朝、5時に私がアズキ(柴犬)、奥さんがミント(パグ)を連れて散歩。
東陽中の正門前の東陽橋から汐入川の土手を北へと歩き、
高橋を過ぎ、名も知らないお宮をクルリと回って帰宅するコース。
奥さんとミントはゆっくりと歩いており、
私とアズキが高橋の所に戻ってきても、
東陽橋と高橋の中間点の水門当たり。
そこでアズキを離してみた。
どこか別の所へ行くのでは無いかと不安が脳裏によぎったが、
杞憂だった。
アズキは真っ直ぐに疾駆し、
奥さんのもとに駆け寄ると、さかんにじゃれつき甘えている。
まるで何年ぶりかの再会を喜んでいるようだった。
では私もと、急いで東陽橋まで走って戻り、
「オオイ、アズキを離して」と大声で奥さんに叫び、
「アズキ、アズキ、アズキ」と呼ばわった。
知らない顔。
「アズキ、お父さんが呼んどるよ、行ってやらんと・・・」
奥さんが促しているのでしょう、
お尻をたたかれるとトコトコと歩き始めるが、
すぐに立ち止まって、奥さんとミントを待っている。
「先に帰るぞ」
私はむくれて言いました。
変わった事をするものではありません。