ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは「倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の
ガマはガマでもワガママのガマです。
KKという中央大学の同窓生からハガキがきた。
年賀状をもらい、その年賀状が切手に当選したので
礼状を書いた事への返信であった。
卒業以来、年賀状の遣り取りはしていたが
年賀状の遣り取りだけの関係でもあった。
大学を卒業したおり、
KKとYKとがYKのマイカーで私を送りがてら
私の実家に付いてきて来て、京都や奈良に遊んだ。
以来40年の歳月が過ぎ去った。
文中『倉敷へも、かつての精悍な青年に再会するために』とあった。
身長は私と変わらなかったけれど
KKこそ、白皙の美青年であった。
洗濯したてのワイシャツのような清涼感の漂っている男だった。
KKもYKも大学卒業後は横浜市役所に勤務した。
KKは昨年退職をしたという。
KKは酒も麻雀もやらず、真面目一方の人だったから
そんなにいつも遊んだという記憶はないのだが
穂高連峰や甲武信岳への健康な野外活動にはいつも誘ってくれていた。
あの誘いが無ければ
私の大学生活は『阿佐田 哲也(朝だ 徹夜)』氏並みに
不健康なだけの思い出の中に埋没していた事と思う。
文中『行きたいと思っています。』ともあった。
是非、逢いたいものだ。