ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは「倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の
ガマはガマでもワガママのガマです。
何時からそのようなシステムが
導入させるようになったのかは判然としませんが
気が付くと『セブンイレブン』でタバコを買うたびに
年齢確認ボードの『はい』を押すように指示されます。
(オレが20歳未満にみえるわけじゃあ有るまいし)
いつもそう思いながらタバコを買うのですが
この年齢確認ボードに何の意味があるのでしょうかね。
店員さんのお客を見る目をモット信じてあげれば良いのにと思いますね。
お客に合わせて臨機応変の対応が出来る事の方が大切ですよ。
私が30そこそこで、結婚式場の支配人をしていた時、こんな事がありました。
「OO家、OO家、ご両家の皆様にご案内を差し上げます。
お控え室のご準備が整いましたのでご両家の皆様はお控え室までお運び下さい」
これは案内嬢の仕事でOOの所に名字を入れれば良いように
書式化されて案内嬢の前に置いてあります。
その日の新郎さんの名字は『和気』
新婦さんの名字は『桶(おけ)』
この時は館内放送を聴いて慌てましたねぇ。
こんな場合は『家』をはぶいて案内するべきでしょうね。
「和気、桶、ご両家の皆様に・・・・」
決まり切った事を決まり切ったやり方でしていると
接客なんかでは失敗する事もあります。
接客を業とする者は常日頃から全五感を使い
臨機応変に対応が出来る自分を作るように
お客さんを観察していないといけないと考えますよ。