ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは「倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の
ガマはガマでもワガママのガマです。
朝、8;30から花粉症の薬をもらいに耳鼻科へ行って来ました。
9:00から開院なのに、その時点で23番目でした。
診察してもらった時には10:00になっており
薬を薬局でもらい、事務所に来たら10:30でした。
だから、病院や医院は嫌いなのです。
待合室で待つ1時間30分は長いですよ。
読書をしながら、ちっちゃな子共たちを見て時間を潰していました。
近頃の子供たちは、洋服はカラフルだし、姿かたちも可愛くなっていますね。
私の子供の頃と比べると人種が違っているような感があります。
あの頃の子供は『ガキ』と呼ぶほうがピッタリとしていました。
その『ガキ共』は、冬になると、ほとんどが『水洟』を垂らしていましたね。
それを袖口で拭き取るのですから、『ガキ共』の袖口は黒光りしていました。
今、考えると、あの頃の子供たちは冬になると皆、
風邪を引いていたのではないでしょうかね。
親も子供も、今みたいに病気に対して神経質ではなかったし
子供を病院や医院に連れて行くことなど考えもしなかったと思います。
少々、子供が熱を出していても「外で遊べ」ってくらいでしょう。
「子供は風の子」ではなく「子供は風邪の子」だったのですよ