ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは「倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の
ガマはガマでもワガママのガマです。
春眠、暁を覚えて、3時頃に目が覚めてしまい
お昼近くなると1日の終わったような気がする毎日を送っています。
最近は、朝の散歩にミント(パグ)まで同行をするようになりました。
ワタシが外出着に着替え始めると玄関戸に先回りして待っています。
連れて行かないと「連れて行け、連れて行け」コールで吠え続けます。
アズキ(シバ)は4:30頃に「散歩行くぞ、散歩行くぞ」コールで急かせますし、
どっちがご主人様なのか、分からない状態です。
奥さんにヘルペスの痛みがある間は2匹を連れた散歩も致し方ないかと諦めています。
奥さんは相当痛いようです。
今朝(19日)の7:15、風呂上りにテレビをつけますと
NHKで『ゲゲゲの女房』を再放送していました。
お見合いが終わり、水木さんが背の高い奥さんに
『いったん木綿』という妖怪を連想する場面で
ソファーの横に座ったワタシに
「水木さんの奥さん、よく妖怪を見たんじゃッて」
と、うちの奥さんが話しかけて来ました。
「フ~ン、そうなん、ボクは毎日見てるけどなぁ」
「ヘェ~、どこで?」
「今も横に居るがな、ヤマンバが・・・」
奥さんは、一瞬、キョトンとしていましたが、
ニヤリとしたワタシに掴みかかろうとして
「イタイ・イタイ・イタイ」とうめいて、横腹を抱えてしまいました。
「お父さんも、オニガワラ・ゴンゾウみたいな顔をしてるくせに・・・」
それでも、憎まれ口をきいてきました。
(そんな事を言うてるとサンマさんのように口ヘルペスになるんやから・・・)
思っていても、言わないところに、ワタシの優しさがあります。