ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは「倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の
ガマはガマでもワガママのガマです。
『日が長くなったなぁとしみじみ思う小中井です。
午後6時半なのに、まだまだ明るいです』
と、小中井君がブログに書いていましたが
朝明けもズイブン早くなりました。
アズキ(柴犬)との散歩でそれを体感しています。
4時半に実家を出て、東陽橋を渡り、汐入川沿いを北にとり
高橋の西をかすめて、名も知らぬ小さなお宮にたどりつき
お宮に手を併せてから、来た道をとって返すのですが
この30分の間に朝は白々と明け染めているのです。
しかし、季節を実感するのは、朝が早く明けるからではなく
やたらに、顔に蜘蛛の巣が絡み付いてきたり
羽虫が頭の周りを飛び交ったりする時です。
鬱陶しく感じながら(もう初夏なのだ)と知るのです。
映像の世界ではないでは無い所での季節感は
美しい部分より五官の感じる不快感の方が
はるかに説得力があるようです。
そういえば聞いたことがあります。
『真夏の南極の特徴は臭い事』
ペンギンの糞尿の為だそうです。
これが経験者の語る実際の季節感なのでしょうね。