スタッフブログ
こんばんは。
今、セミナーとその後の懇親会から帰って来た小中井です。
今日は、明日ある神田昌典さんのセミナーの前夜祭。
神田さんにお世話になった方々、
出村さん、秋武さん、高橋さん、安倍さん、4人の方が
ご自分の経験や神田さんとの出会いを語ってくださいました。
特に印象に残っているお話。
高橋さんは、青森で代々材木屋をされているその三代目。
修行なのか、若い頃、元海軍の社長秘書をされたご経験が。
元々難聴であまり音の聞こえない高橋さんは、
元海軍の社長が出す手が、一体何を求めての手なのか、
さっぱり意味が分からない。
それでも、分からないと、海軍式に鉄拳制裁。
「貴様、何で分からんのや~」と拳が飛んできて
最初の頃は体中アザだらけ。
それでも、なぜか分からないけれど、
段々その手が何を求めているのかが分かり出し、
手を出すタイミングが分かり出し、
家にいても、電話がかかってくるタイミングや
元海軍社長が、家で何をされているかまで予測できるようになったらしい。
すごいなぁ。
相手が何を求めているのか、
そのアンテナが張れるようになったキッカケだとのこと。
安倍さんは、ローコスト住宅の会長さん。
年間100棟超建てられているとのこと。
これからは、社長をたくさん増やしたいと語っていました。
若い子を10年ぐらいかけて育て、
その子に店を任せられるようになりたいとのこと。
ガマさんと同じようなことを言ってるなぁと思いました。
懇親会で、
「規模が小さい会社なんですが」と安倍さんに相談にお伺いすると
「大きいと大変だし、自分が年間6棟で充分幸せならそれで大丈夫だよ」
とのことでした。
幸せの量なら誰にも負けないので、
このまま大丈夫だと思います。