ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは「倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の
ガマはガマでもワガママのガマです。
A野様邸の地鎮祭が無事に終わりました。
A野さんのお母さん、奥さん、お嬢さんに
A野さんの弟さんご夫婦とお嬢さん
それにシーズとパグが加わって和気藹々の地鎮祭でした。
神主さんは水嶋の福田神社から来ておられました。
土地の四隅に立てた青竹をお塩とお神酒で清める
『四方払い』にお神酒を注ぐ大役を仰せつかり少し慌てました。
神社によってやり方が異なっているのは分かっているのですが
最近のやり方ではお神酒の役回りは施主の奥さんがされることが多いのです。
(どこの神社でした時以来かな?)と考えていて
O建美の時にしたのが最後で20年以上前で
神社は福田神社であったと思い出しました。
このやり方が福田神社の伝統なのですね。
工事の折に基礎の下に埋める『鎮め物』も小中井君がお預かりし
小中井君のこれからの段取りはいざ知らず
私の気分は『10月7日(日)の棟上げ』を待つばかりです。
帰り際にA野さんから『桜芳烈(OUHORETSU)』という
高梁市有漢町で醸造されたお酒をいただきました。
醸造元が『芳烈酒造株式会社』なので『芳烈』がつくのでしょうが
音読にしないで『桜(さくら)芳烈』と湯桶読(ゆとう読)みの方が
優しく口当たりが良さそうな感じがします。
今日の夕食は『おうほうれつ』で
体内から強烈なお清めをしたいと考えています。
A野様ご一族、誠に有難うございました。