ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは「倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の
ガマはガマでもワガママのガマです。
昨日、Aさんからまたお酒を頂きました。
有漢の『芳烈酒造(株)』の
『風』という銘の清酒です。
地鎮祭の時の大吟醸『桜芳烈』は
「備前岡山藩三代藩主、
池田光政公の逝去時のおくり名『芳烈公』より
縁起物の”桜”を冠し命名いたしました」
というお酒でした。
今回の純米吟醸『風』は
「風と酒の饗宴 古き良き友と」
「風が名水を運び
良質な米を育み
人が集う中で生まれた
備中路の薫り高い酒
あなたを待つ人と
酌み交わしてください」というお酒です。
このようなお酒を我が家だけで味わうのは勿体無いですから
弟の家族が来岡する小中井君の挙式の日まで置いておくつもりです。
白乳色の瓶とそれに貼られた
「陽光を浴びて白く輝く部分と黒っぽい部分のある雲を
青空に浮かばせ『風』のひと文字入れたラベル」のお酒。
粋でお洒落なAさんが選ばれるのも「むべなるかな」
いかにも小粋なお酒です。
これまた呑んべいの弟と酌み交わす日が今から楽しみです。