ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは「倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の
ガマはガマでもワガママのガマです。
Y様邸の地縄の移動から帰り
朝食を済まし
朝風呂に入り
出勤してきました。
明日の笹も展示場に置いてありました。
酒井さんが早々と持って来てくれたようです。
年寄りはやはり朝が早いものです。
年寄りは朝が早いといえば
7時前に現地で地縄を張っていると
ご老人が興味津々の様子で見ていました。
「地鎮祭かな?」
「ええ明日ですけれどね」
「どこの人かな?」
「長尾の人です」
「バイパスの近くに住んでかな?」
「バイパスの南ですけれど
アパートはここよりも近いかもしれません」
「そうかな それは良かった」
バイパスの近くだと車の音がうるさいしのォ
それにタイヤの粉が散って洗濯もんが汚れるんじゃ
ここの分譲地なら大丈夫じゃけんど
あそこのMホームの分譲地は汚れよるはずじゃ」
このようなご老人はどこにでも居られるものです。
建築途中にも何度も何度も
見に来られることでしょう。
「お父さん、この辺、お年寄りが
ケッコウ朝早くから散歩しておられるねぇ」
「アンタのご主人はもっと早うから散歩しやはるでぇ」
「あの人はオカシイんよ
散歩は朝日の清々しい光を浴びてするもんじゃわ」
「ほんなら旦那に言うたらええがな」
「言うたってきかんもん
ほんまに好かんわ」
何でこうなるのでしょうか?