ただの相談役 気まぐれブログ

お祝い
201211.02

こんにちは「少人数で頑張っている
倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の
ガマはガマでもワガママのガマです。

昼食を済まし、ツルツルと流れ落ちる鼻水をタオルで拭きながら
ノホホンとテレビを見ていると小中井君から電話。

「お父さん、実家ですか?展示場にT内さんご夫婦が来られているんです。
お祝いを持ってきて下さったらしいんですけど、行ってくれますか?
私もすぐに帰りますから・・・・」

T内さんは今借家にされているご主人の実家のリフォームをさせて頂いたお客さん。
T内さんをご紹介して下さったのはT内さんの奥さんのお姉さんのF井さんの奥さん。
F井さんは小川建美の時に家をお建て頂いたお客さん。
F井さんの奥さんからも昨日小中井君にお祝いを頂いた。

他にもたくさんの方たちからお祝いを頂いているが
お祝いを下さった方たちが私の同年輩かそれ以上のお年の方たち。
小中井君を娘か孫娘のように思い、公私にわたって可愛がってくださっている方たちだ。
これも小中井君の人徳というものだろう。

それにしても、このように次々とお祝いを頂くと
「まだまだ先のことだ」とのんびり構えて居られない様な気持ちになってくる。

だが結婚する当人の小中井君が花嫁衣装を決めてもいないで
仕事・仕事・仕事と仕事に追われている状態では
身近にいる私が「娘は本当に結婚するのだろうか?」と思うほどだから
実感がわかないのも当然だろう。

「社長、小中井君が結婚されるときは泣きますよ。
娘さんが結婚したばかりのうちの課長が
この間、朝礼で娘さんの結婚の時の話をして
感極まってまた泣いていましたからねぇ」
先日もKのFくんが言いました。
「その課長っておかしいよ。娘の結婚で泣くものか!」
「でも社長、ハヤちゃんの時には泣いてましたよ」
小中井君が次女の結婚の時のことを持ち出してチャチャを入れました。
「絶対泣いとらん!」

小中井君の結婚の時も私は絶対泣きません。
(涙を流してハンケチで拭いたりはするものか!)と決心しながら
今は流れる鼻水をタオルで拭いています。

執筆者:中井勝人
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