ただの相談役　気まぐれブログ

こんにちは「少人数で頑張っている
倉敷の工務店　ユーリン・ホーム」の
ガマはガマでもワガママのガマです。

漫画「釣りバカ日誌（作・やまざき十三　画・北見けんいち）」の中で
ハマちゃんがみち子さんの実家に
結婚の許しを貰いにゆく場面があります。
「みち子さんと結婚したら
ボクが幸せになります」
このセリフが大好きです。

私も奥さんと一緒になろうと考えたのは
この人と生活すると楽だろうと思ったからです。
奥さんの前だと弛緩（しかん）状態でいられたのです。

これは私独自の考え方で
聞いて異を唱える女性もいるかもしれません。

女性の顔には
キツネ（般若）顔とタヌキ（おかめ）顔があります。
キツネ顔の女性は気がきつく
癇症やみの傾向がある。
支配性も強い。
タヌキ顔の女性はのんびり屋で
整理整頓が苦手な質である。
従属性が強い。

うちの奥さんはたぬき顔です。
キツネ顔の祖母・母と気のきつい女性を身近にして
祖父・父の家庭での様子を見て育ちましたので
キツネ顔は懲り懲りでした。

「カズちゃんみたいな優しい嫁さんで良かったわァ」
最近、母が一つ覚えのように言います。
「こんな嫁さんを選んだんはボクで・・・」
私は自慢そうに返事をします。

近頃、中年ぶとりで
奥さんはますますタヌキ顔に
磨きがかかってきました。
しかし、奥さんが自分で言っている
「細目の糸目」が
ますますキツネ目になってきて
妖光をを帯だしてきたのが怖いです。

歳古ればキツネもタヌキも
化物になるのですね。
桑原、桑原。