ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは「少人数で頑張っている
倉敷の工務店 ユーリン・ホーム」の
ガマはガマでもワガママのガマです。
「人類の進化 大図鑑(河出書房新社:アリス・ロバーツ編著)」
を買って貰う事になりました。
定価7,600円です。
「アリオの書店に頼んでおくから
着たら貰いに行ってくれるか?」
小中井君に言うと
「イオンの書店にしたら」
小中井君がそう返事してきました。
「遠いやろ、アリオやったら近いから
ええんと違うんか?」
「遠い近いの問題じゃないんよ」
その気持ちが私には何となく分かりました。
イオンの書店に電話をして
在庫を尋ねました。
2~3分して女店員が言いました。
「すぐに見つかりませんので
折り返し電話をいたします。
お電話番号をお聞かせいただけますか?」
以前アリオの書店で
「嘘とペテンの大百科(青土社)」の確認をしたときは
15分待たされて在庫なしでした。
10分ぐらいで返事がありました。
「ございました。」
「じゃあ置いておいて下さい。
また取りに行きますから・・・」
「分かりました。
お取り置き致しておきます。
お客様のお名前をお聞かせ頂けますか?」
「中井です。
娘の千尋が行くかもしれません」
「ハイお待ちしております」
以前のアリオの書店では
取り寄せて欲しいと言うと
「本当にいいんですか
5,040円もしますよ」とか
娘が行くかもしれないと言うと
「あなたと娘さんの
フルネームを教えて下さい」とか
男性店員の変わった対応があった。
この辺のところが
「遠い近いの問題ではないところ」かもしれない。
同じ日に中国銀行のT田氏が来店された。
雑談の中でアリオの話が出て
「アリオの本屋はダメですねェ。
本は少ないし接客態度は悪いし・・・
本が欲しい時にはイオンに行きますよ」
同じ気持ちの者が同じ日に3人も集った。
これを偶然と考えるのはおかしい。
「人の口に戸は立てられぬ」というが
クチコミは恐ろしいものですよ。