ただの相談役　気まぐれブログ

こんにちは
「施主さんと思い出紡ぐ家造り」
倉敷の工務店　ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。

「千」の結婚式・披露宴が終わりました。
ビールビンの蓋を抜いたまま
3日ばかり立ったような精神状態です。

「千」が綺麗だったと皆さんが
言ってくださいましたが
「オマエは化粧のノリの悪い女じゃなぁ
クラブのチーママで金庫番のような顔しとるなぁ」
と、悪態をついておきました。

宴の後、実家で飲み会をしました。
父母・勝人夫婦（私）・義人夫婦（弟）・自人夫婦（息子）と美杜
片岡夫婦（長女）・尾崎夫婦（次女）・奈良夫婦（姪）
平井のお母さん（妻の母）・片岡のお母さんと千佳（姪）
総勢18人でよく飲み且つよく食べました。

私と弟が中井の家の長老格になっているのに気づきました。
若い婿たちや息子を近くに侍らせ
酒を「飲め飲め」と強要し
人生のアドヴァイスをし
行儀を教えていました。
年寄りの特権をフル活用したわけです。
おかげで舌がよく回ってアルコールが蒸発したのでしょうね
飲んだ割には二日酔いにもならずに済みました。

披露宴の時も我が親族で飲まなかったのは理恵（嫁）だけでした。
彼女は下戸なので仕方がありませんが
饗宴さんたちがビールを持って右往左往していたのは
中井の親族の方ばかりでした。

新婦も独酌で飲んでいましたし
片岡の家の人たちから
どのように思われたことでしょうかねぇ。

いずれにしろ「式」が終わりました。