ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは
「施主さんと想い出紡ぐ家造り」
倉敷の工務店 ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
昨年末から変に営業感に冴(さ)えがあります。
①さんは家の間取りも決定して
残すは契約ばかりとなっていたのですが
性格的に私と合わないと思って
建築をお断りをしたところ
「契約する様なふりをして
断るとはどうゆうことだ。
株式会社ならケツを拭け」
とFAXしてくるような方でした。
漠然たる不安が的中した
と言ったところでした。
②さんはユーリン・ホームで
お建て頂けると思っていました。
お客さんもそのように
仄めかしておられましたし
私も確信に近いものがありました。
ただ、競合他社の名前を聞かされたとき
これはヤバイかもしれない
安い金額を打ち出し
契約締結しようとするかもしれない
と、感じたのです。
相手は倒産の噂のある会社でした。
やはり相手は思い切った価格を
提示してきたらしいのです。
お客さんからは断りのメールが届きました。
③さんはご紹介を頂いて
土地・家の話をしました。
意中の建築屋があり
土地の話は進んだけれど
家は他社にすると言ってこられました。
しかしその会社と不動産屋の
やり取りを不動産屋に聞いていて
その建築会社がお客さんに
不信感を持たれそうに感じました。
その感が現実のものとなり
お客さんはその会社をお断りになり
再度、ユーリン・ホームと
商談をする運びとなったのです。
今年は冴える年になりそうです。