ただの相談役　気まぐれブログ

こんにちは
「施主さんと想い出紡ぐ家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。

午前中、玉島のY富さんの現場に行ってきました。
今日は漆喰（辻建材から購入）の下塗りの日です。
施主さんご夫婦と奥さんのお父さんだけではなく
漆喰に興味のある沢山の方が参加されていて
現場は足の踏み場もない賑わいでした。

私の帰り際には全員の集合写真も撮っておられ
家造りのワクワクとしたお祭り気分が
Ｙ富邸全体に浸透していました。
「幸せ作りの家造り」で
幸せのオーラが家を包み込んでいるのが
よ～く分かりましたよ。

家造りというのは本来
今日のY富邸のように
高揚した満足感と達成感のうちに
全員参加で喜ぶべきものなのでしょうね。
全員が「想い出造りの家造り」をされていました。

それと施主さんが
ユーリン・ホームの
職人さんを褒めてくださる事が
嬉しかったですね。

プロが見れば
うちの職人さん腕は
一目瞭然ですよ。
辻建材の方が言ってくださった
のかもしれませんが
「これほど見えないところまで
キッチリとした仕事を
されてる工務店は
なかなかありません」
と、言われましたと奥さんに
聞かして頂いた時の
喜びと誇りは
言葉に言い表すことができません。

うちの職人さんたち
大工さん・屋根屋さん・左官さん・電気屋さんなどなど
みなさんプライドを持って
仕事をしてくれていますから
「ここはこうした方が良い」
と、アドヴァイスをしてくれます。
ユーリン・ホームも従います。
少々コストがかかっても
職人さんのアドヴァイスどうりにしておくと
職人さんはアドヴァイス以上の事を
仕事で返してくれます。

うちの職人さんたちも
自分の仕事の範囲内で
良い家を造ろうと努力と工夫をして
自分なりの「想い出造りの家造り」をし
施主さんを喜ばせようとしてくれるのです。

「社長は良い職人さんたちを押さえていますね」
施主さんのお言葉です。
ほかの施主さんにも同じ事を
言って頂いた事があります。

私の『心の勲章』です。