ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは
「施主さんと想い出紡ぐ家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
5日の火曜日の夜
神戸の都不動産の坂東氏の
突然の誘いで
岡山に飲みに行きました。
難波氏も一緒でした。
一軒目は『割烹・ままかり(表町三丁目九ーニ)』
カウンターで三人で飲んだのですが
話題はもっぱら親のことでした。
三人とも大正十一年生まれの親を持っており
その年代の親の丈夫さに
感嘆するやら、驚嘆するやら、慨嘆するやら
三人とも還暦を過ぎていますから
親との生き残り競争をしているような
そんな気持ちになっているのです。
二軒目は『LOUNGE Mi-mollet(中央町3-36)』
ここでは親の事を忘れ
若い女の子との会話を楽しみました。
その女の子たちが自分たちの娘たちより若いので
変なこともできずにニコニコと
良いおじさんで終始していました。
Nさんの上棟の時に『ままかり』のことを千に話すと
「あのお店は高いでしょう?」と言ってきました。
「オマエ行ったことがあるんか?」と聞きますと
「学生の頃
オセチを詰めるバイトをしたんですよ。
お重の値段が3万円で
『高』って思った覚えがあるんです。
もお、10年前のことですよ。
それが終わって31日の夜から
元旦の昼まで
最上稲荷のガードマンのバイト
ハードでしたけど
ちゃんと出来ましたからね
若かったんですねぇ・・・」
そういえば6日の夕方
「ワタシ、なんか、変なことせんかったです?
『ままかり』をいつ出たのか
はっきりとした記憶がないんですわ。
『おねえちゃんの店』も行ったでしょ。
そこで何かせんかったですか?」
難波氏から電話がありました。
6合の日本酒で記憶が飛ぶとは
歳になりましたなァ。
「紳士やったよ。難波さん!!!」