ただの相談役　気まぐれブログ

こんにちは
「施主さんと想い出紡ぐ家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。

23日（土）になり、やっとＦさんの新築間取りプランを
お届けすることができた。
17日（日）にご来店いただき、そろそろ１週間。
性格的にイライラしてしまいます。
こうした場合の
私の中の有効期間は4日間ですね。
Ｆさんに催促された訳ではないのですが
私の中の私が私に催促するので
ある種、病的なイラチなのかもしれません。

結局、Ｆさんはご不在でお会い出来なくて
私が前もってコンタクトを取ってなかったもので
当然の結果なのですが
郵便受けに投函しただけで
気持ちが休まりました。

この間の雨の朝、新聞が5時半になっても
来なかったことがありました。

いつもは4時から４時１５分の間には
配達されてくるのです。
私は紅茶を入れてパンを焼き
おもむろに新聞を開いて
１時間半か2時間かけて読むのを
日々の習慣にしています。

それが5時半になっても来ない。
当然、新聞販売店に電話をしました。
その後３０分経過して
再度、新聞販売店に電話をしました。

「申し訳ありません。
配達の人が雨でバイクをスリップさせて
新聞を撒き散らしてしまったらしいのです。」

そうした状態で新聞が遅配したのは有りうる事で
私も織り込み済みの事態でした。

「私は謝ってもらいたくて電話をしたんじゃあない。
配達人がそうだったとしても
私が一回目に電話をしてから３０分たってるわけだ。
すぐに販売店から持ってくれば１５分で着くだろう。
それが何故、未だに自宅に着いていないんだ。」

私が腹を立てたのは
遅配の原因のためではなくて
一回目の電話に対する対応の悪さにでした。

私にとって早朝の２時間は
大切な時間なのです。
事故での１時間半は
我慢できるとしても
対応の悪さでの30分は
許せなかったのです。

私は自分が意味もなく待たされるのが嫌いです。
だから、意味もなく人様を待たせるのも嫌いなのです。

「なぁ、お母さん、新聞が時間どうり来ないと
腹も立とうが・・のぉ」
「ぜ～ん　ぜん」
「その日の予定も組めんようになるが・・なぁ」
「仕事もしとらんくせに・・・」
「なんで、チャンチャンと対処せんのか・・のぉ
ただ文句が言いとおて、言うてる訳やないんじゃが・・なぁ」
「そうかなぁ、ただのクレマーじゃん」

世の中「十人十色」ですな。