ただの相談役 気まぐれブログ
便所
201303.05
こんにちは
「施主さんと想い出紡ぐ家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
今日のような春めいた日差しを受けて
風の来ない日溜まりでぼんやりとしていると
思考が頭からどんどん下がって行き
浮かぶことは下ネタのようなことばかりです。
京都の老舗旅館に宿泊した外人(白人)さんが
飲むほどに酔うほどに尿意を催してきて
便所に行こうとして女将に尋ねました。
「廊下をずっとお行きやして奥の突き当りの
右側が女性用で左が男性用どすえ」
少しは京言葉がわかっていた外人さんは
女将の言葉ににっこりと微笑み
さっさと右側の便所に入っていきました。
女将は驚いて外人さんを便所まで追いかけて行き
「お客さん、お客さん、こっちは女性専用どっせ」
と、外人さんに声をかけました。
すると外人さんは用を足し終わった自分のモノを
女将に見せながら嬉しそうに
何の疑いもなく言いました。
「私のこれ、女性専用ね」
そんなふうに豪語できるとは
いやはや羨ましい話です。
私の場合、今や『用足し専用』です。
執筆者:中井勝人