ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは
「家、こだわれば愛」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
今日、契約予定のOさんは
千の友達のAちゃんの
旦那さんの学校の後輩で
家をお建てになると
紹介された時には
既に意中の住宅会社があった。
その住宅会社は別段
Oさんと商談をしていた訳でもなし
Oさんが一方的にその会社を
気に入っておられたようだった。
その会社や
担当営業になった者にとってはとって
私が『運』で書いたように
『ラッキー』というお客さんが
まさしくOさんであった。
そのOさんと話をしていて
担当営業が
Oさんの義理のお兄さんと
同じで姓名で
社長の名前が
漢字は違ったが
Oさんと同じ。
「あの会社とは
運命的なつながりを感じて
家を建てるなら
あの会社しかない
と思っていました」
と聞いた時
「本当に
『ツキ』を物に出来ない
営業がいたものだ」
と呆れてしまいました。
Oさんがその会社を見限られた
原因は聞いていませんが
「運命的だ」とまで思われていて
そんなOさんの心情を汲み取れず
家の話が進められないようでは
営業をする資格はないでしょうね。
ところが私の方はというと
Oさんに断られたにも拘らず
ご夫婦の第一印象が良かったもので
何故か、ご縁があるような気がして
頂いた資料も捨てずにいたのです。
この楽観主義が『ツキ』を
呼んだのかもしれません。
若くて感じが良くて
ユーリン・ホームに『ツキ』を
呼び込んでくださった
ご夫婦のためにも
良い家造りをしなければと
今は気を引き締めているところです。