ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは
「家、こだわれば愛」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
昨日は20年前にO建美の店長だった時に
新築して頂いたSさんご夫婦が
外構工事と建替えの商談に来社されました。
新築して頂いて20年で解体することには
今でも家に悪いような気がしていますが
20年の時を経て私を再び選んで頂き
新しい家造りを任せて頂ける喜びは
言葉に表せないものです。
商談が終わり雑談をしている時に
看護師をされているSさんの奥さんから
「中井さん 気管支が悪いですよ。
時々呼吸が乱れています。
自分で気が付きませんか?」
「イビキ、歯ぎしり、寝言で
朝起きると口の中がカラカラですよ」
「それは気管支と関係ないです」
「それから足も手も
足なんかショッチュウ
つりますね」
「それは肝臓が悪いんだわ」
と言うよな話になりました。
気管支は衰えているのでしょう。
歯を磨いていて唾液が喉につまったり
キンギョが水面に顔を出して
口をパクパクさせるように
口をパクパクさせても
空気が吸えない状態に
なることもありますからね。
夕食時にSさんにお聞きした話をして
「それでもオヤジさんや
おフクロさんよりは
はよ死ぬ訳にはいかんからなぁ」
「そんなこと言われると
せかされているような気になるなぁ」
「オヤジさんをせかす気はありませんけど
『ええ加減にしてほしいなぁ・・・』
と思う事はありますわなぁ」
「ホンマやわ パパ
アンタええ加減死んであげや・・・」
「ファ ファ ファ ファ」
「パパ 笑ろうて誤魔化しな!!!」
怖い話が笑い話に立ってしまう家族とは
怖い家族なのでしょうか?
笑える家族なのでしょうか?
笑えるほど怖い家族なのでしょうかねぇ。