ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは
「家、こだわれば愛」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
今、茶屋町で夜中に一番うるさいのは
我家ではないかと思います。
というのも
数十匹のアマガエルが
庭にやって来て
夜毎夜毎ケロケロケロケロと
伴侶を求めて求愛の歌を歌うからです。
一昨年くらいから
子メダカのケージに
アマガエルが卵を産み始め
天敵がおらず
餌は豊富な訳で
ほとんどが成体となり
上陸すると
散っていったのですが
この時期には
産卵のために
生まれ故郷に
帰ってきているのです。
写真のように
朝顔の花の中にまで入り込み
休んでいるアマガエルが
いるのですから
我が庭で
アマガエルたちは
好き放題をしています。
犬の散歩のために
家を離れると
水田で鳴いている
アマガエルの声が
静かに感じられるほど
我家ではアマガエルの声が
かまびすしいのです。
写真はそろそろ上陸しようと
準備しているアマガエルです。
5月28日のブログ
「梅雨入り宣言」で
タマゴから孵化したばかりの
アマガエルのオタマジャクシの
写真を載せましたが
あの小さなオタマが
成体になって
上陸する頃には
大人のアマガエルと
ほぼ同じ大きさになっています。
そこがアマガエルとガマ(ヒキガエル)との
成長の仕方の大きく違うところです。
アマガエルは成体になってから
ほとんど成長しませんが
ヒキガエルは8ミリほどで成体になってから
毎年毎年大きくなり
我家で一番成長したのは
口の先からお尻まで
15センチくらいはありました。
それはそれとしてアマガエルのことです。
今年も次々に卵が孵化し
オタマジャクシはニ百匹以上いることでしょう。
来年再来年のことを考えると
今から耳栓をしたくなります。