ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちは
「家、こだわれば愛」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
6月29日に取り木をしようと
表皮を削ってミズゴケを巻いておいた
展示場のフィカス・ウンベラータに
根が出てきたのに今日気付きました。
ちょうど10日目になります。
ミズゴケとラップとの間に
根が伸びてきているのが
わかります。
もう少しみっしりと根が生えたら
ラップの下場あたりで切り取り
ミズゴケを巻いたままで
鉢植えにします。
実家のも入れると
ウンべラータの新しい鉢植えが
4つ増えることになります。
フィカス・ウンベラータ
熱帯アフリカ原産の常緑高木で、インドゴムノキなどと同じイチジク属の
仲間である。独特の樹形とハート型の大きな葉が特徴で、観葉植物として
人気が高い。日照と高温多湿を好み、夏期は戸外で管理が可能だが
耐陰性もあるため通年室内で生育できる。耐寒性はなく冬期は室内で
管理する(耐寒最低温度は摂氏5度)。
新しい葉は赤みがかっており、生育すると薄緑色に変わる。日照が
足りない葉は黄色みがかり落葉する。繁殖は挿し木または取り木にて
行う。病害虫としてはハダニやカイガラムシなどがある。ハダニは乾燥す
ると発生しやすいため、時々葉水を与えて予防する。
種小名 umbellata はラテン語:umbella 「日傘」により、独特の樹形を指したもの。
出典:フリー百科辞典『ウィキペディア(Wikipedia)』
私はハート型の大きい葉ッパが大好きです。
花言葉は「永久(とわ)の幸せ」
それもまた 良いですね。