ただの相談役　気まぐれブログ

こんにちは
「家、こだわれば愛」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。

アマガエルが毎晩ケージに卵を産んでいく傍らで
毎日オタマジャクシから成体になって
２０～３０匹のアマガエルが上陸していきます。

しかし、上陸する時間を間違えると
悲劇が待っています。

今朝、メダカに餌をやっていて
見つけました。

アマガエルのミイラです。

炎天下の日中に
上陸をして
ユウスドブリックの上に
飛び乗ったのでしょう。

日に焼けたブリックは
高温になっており
アマガエルの前足は
焼けてブリックにこびり付き
ほぼ即死状態だったと思います。

このように一つのケージから
次々に上陸をして行くアマガエル

朝のうちに見つけると
手にとって
湿った草むらに
放してやるのですが
時として
ミイラになったアマガエルのように
上陸してすぐに
悲劇に見舞われる物も
出てきます。

自然界の過酷さを教えられた今朝でした。

ミソハギの花が満開です。

昇天したアマガエルの禊（みそぎ）のために
禊萩（ミソハギ）の花を写しました。

「ミソハギ」の花言葉は「悲哀」です。