ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちわ
「発泡ウレタン注入断熱だけにはこだわる
自由設計の家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
「トイレで本」で思ったのですが
実家のトイレの照明は
60wの裸電球です。
だから本が読みづらい。
家人が寝ている時には
トイレのドアを開け放ち
脱衣場の照明まで
利用しています。
築後30年前後の家の
トイレの照明は
そんなものです。
だから
トイレではなくて
便所ですね。
京都ですんでいた家は
今あれば築後60年になりますが
家を建てた時は汲み取り式の
和式トイレでした。
照明は60wの電球より
一回り小さなヒヨコ電球でした。
自分の足元さえ見えにくい。
足元の下はもちろん見えない。
だから
トイレではなくて
御不浄でした。
いつからですかねぇ
トイレがトイレになって
隅々まで見えるようになったのは?
いつからですかねぇ
明るくて清潔で
汚したら悪いと思い
「ちょっと貸してもらえますか」と
言いづらくなったのは?
私が住宅業界に入った20年前は
もう照明は明るかったですね。
でも冬は寒かった。
ユーリン・ホームがこだわっている
発泡ウレタン注入断熱の家だと
トイレが寒いということもありませんから
私
本を読みながら眠ってしまうかもしれませんよ。