ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちわ
「発泡ウレタン注入断熱だけにはこだわる
自由設計の家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
昨日出勤するとデスクに一枚の紙
読んですぐに携帯電話を取り出しました。
「もしもし」
「もしもし 中井です」
「お世話になります」
「こちらこそ お世話になります。
今日は朝から親バカ親父の
声を聞こうと思って・・・」
「ウヒャウヒャウヒャ」
なんとも供奇妙な笑い声が
携帯電話の向こうから響いてきた。
「あっちこっちに
電話しまくりよるんやって!!!???」
「ウン この一週間ほどな・・・」
「そうか~良かったですなぁ」
「ウン お陰さんでなぁ」
倉敷・庄小の坪井さん最優秀 MOA美術館展・絵画の部
高内外の小学生の書道や絵画のコンクール「第25回MOA美術館全国児童作品展」で、倉敷市庄小学校5年坪井優実さん(11)が、絵画の部の最優秀となる内閣総理大臣賞で表彰された。絵本画家になるのが夢という坪井さんは、応募作品約30万点から唯一の選出に「自信作だったのでうれしい」と喜びを見せている。
受賞作のタイトルは「大きなエビがとれたぞ」。海でエビを捕まえて得意げな表情を浮かべる男性をイメージし、クレヨンと水彩絵の具を使い、通っている絵画教室で計10時間かけて描いた。
「エビが生きてみえるよう、クレヨンを重ねて塗る工夫をした」。男性の表情も祖父らの顔のしわを観察してなんどもえがきなおしたほか、エビの周りに白い絵の具を散らして水しぶきを表現。「男性の様子がよく分かる上、全体が明るくはっきりとした表現になっている」と評された。
内閣総理大臣賞は各学年で1人ずつ選ばれる文部科学大臣奨励賞の受賞者から選出される賞。第20回に初めて設けられ、5回ごとに選ばれている。
作品展は2月19日まで静岡県熱海市の同美術館で開かれている。 (山陽新聞)
この坪井優実さんは
ユーリン・ホームが
お付き合いをさせて頂いている
坪井建具さんの娘さんである。
「坪井さん
娘さんが芸大目指されたら
これからお金がいるがな」
「なかなか」
「今回の受賞を祝って
建具の値を下げてもらえんかなぁ」
「いいや 値上げをしょうと思とんねん」
「そら難儀やなぁ」
「ウヒャウヒャウヒャ」
いつもは眠たそうな声を出す坪井さんが
笑顔が見えるような弾んだ声で答えていました。
私も今のうちに
肖像画を描いて
もらっておこうかしら・・・。