ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちわ
「発泡ウレタン注入断熱だけにはこだわる
自由設計の家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
今日(3月9日(日))の『読売新聞・くらし欄』
少し長いですが記入してみます。
「ぜいたくランチ」いくら?
妻平均1982円、夫より高く
ランチを外食で済ます際、ぜいたくだと感じる金額は夫の平均1506円に対して、妻は1982円と、夫婦間で認識に差があることがオリックス銀行(東京)の調査でわかった。
2月、20~60歳代の既婚男女各500人にインターネットで尋ねた。
昼食にかける外食の平均額は夫が852円、妻は1122円。ぜいたくと思う昼食の平均額を世代別で見ると、すべての世代で妻の方が夫よりも高く、50代妻(2334円)と60代妻(2302円)は2000円を超えていた。
ぜいたくな昼食を取る頻度は、「1か月に一回以上」という回答が夫(43・4%)が妻(31・7%)を上回り、夫の方が楽しむ回数が多い傾向が浮かんだ。ぜいたくな昼食を最も多く楽しむ相手(単一回答)は、夫の場合は「配偶者」(46・9%)、「ひとりで」(20・3%)、「同僚」(12・2%)と続いたが、妻の回答は「友人」(31・5%)と「配偶者」(31・1%)がほぼ横並びで、「子ども」(11・5%)、「親」(同)、「家族全員で」(5・7%)の順だった。
調査担当者は、「日々の支出の感覚は夫と妻で異なり、女性にとって昼食は単におなかを満たすためだけのものではないようだ。妻を誘って昼食を奮発しようと思うなら、夫が想定しているその上を目指して」と話している。
7日(金)に次女の運転で奥さんと
成人病センターに行った帰りに
田ノ上の「パスタフローラ」で
昼食を摂ったのですが
男性客は私一人でした。
私たちが入る直前に
ひと組の女性客が帰り
その空き駐車スペースに
私たちの車を入れました。
私たちの後に
ふた組の女性客が
入店されましたが
私たちが入る前にいたお客さんで
私たちより先に帰ったお客さんは
おられませんでした。
女性たちの「ぜいたくランチ」とは
料理と会話と時間を
食い尽くすことなのだと
よく理解できましたね。