ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちわ
「発泡ウレタン注入断熱だけにはこだわる
自由設計の家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
昨日 次女に連れられて
パグのミントを連れて
奥さんが茶屋町に帰ってきました。
しばらくは別居を
覚悟していましたので
嬉しかった。
一緒になって34年。
親兄弟よりも
長く生活を共にしてきました。
私は決して良い夫ではなかった。
それどころか「最悪最低の夫」と
二人の娘なら言いかねません。
しかし
奥さんは私には良い妻でした。
そこが大事なのです。
「この子なら私の好きにさせてくれる」
そのように思って一緒になったのですから・・・。
まずは
私の満足度が重要なのです。
私が幾度となく職を変えても
奥さんから不満を聞かされたことは
ありません。
その代わり奥さんが
家計を支えるために一生懸命に働く
ということもありませんでした。
「ケセラセラ なるようになるさ」の世界でした。
ただ その開き直りは
「お父さんはワタシが働いたら
それの甘えて何もしなくなる」
という思いからのようでした。
私の理想は『髪結いの亭主』でしたから
奥さんに見透かされていたわけです。
そのおかげで今 「人がましく」
していられるのでしょう。
(我儘勝手・自由気儘にさせてもらっている)
そのように思っているのは私の方だけで
お釈迦様の手のひらで飛び跳ねている
孫悟空のようなものだったのかもしれません。
(残る人生をかけて奥さんを
大切にしていかなければ)
と今 思っているのです。
(いまさら遅いわ!!!)
奥さんの罵声が飛んできたような気がします。