ただの相談役 気まぐれブログ

千に成長の余地あり
201404.03

こんにちわ
「発泡ウレタン注入断熱だけにはこだわる
自由設計の家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。

茶屋町に帰ってきて
気髄気儘に暮らしています。

私にはやはり時間にとらわれない
このような生活が向いているようです。

今朝も3時に起きだし
タバコを吸いながら
キッチンで読書。

居間では奥さんに遠慮をして
タバコを吸うのを控えています。

4時前からアズキと散歩。

帰ってきてからミントと散歩。

5時頃に事務所に来ました。

不要なメールを消そうとして
千とSさんとのメールの多さに
数を数えてみました。

2013 08/29 05:42から始まり
2014 03/12 17:07に終わるまで
147回のメールのやり取りがありました。

お引渡しが3月16日でしたから
直前までやり取りをしていました。

なおかつ現場打ち合わせも
していたはずですから
お客さんにとって
家を造るということの
大変さが想像できます。

千に監督だけではなく
経営者の自覚があるから
(このような対応ができる)と
私は思っています。

年中無休・24時間営業中
別に謳い文句にはしていませんが
実際のところそのような状態です。

これはユーリン・ホームが
特別なのではなく
経営者自らが仕事をしている
小さな会社や組織は
同様だと考えます。

こうした細やかな仕事ぶりがあって
初めて家をお建てになった顧客の
満足度100%の評価が得られるのです。

コスト・パフォーマンスに走ったり
地鎮祭に関連業者を呼んだり
上棟時に餅まきをしたり
お引渡し時にテープ・カットをしたり
見せかけの心のこもらない
お金さえ使えば誰でもどこでもできる
セレモニーなどは必要ないのです。

人の心を打ち
感謝・感動を呼ぶものは
心のこもった対応です。

千はよくやっていますよ。

自分の家を造るような細やかさと
会社の展示場を造るような情熱とで
一軒一軒の家造りに心血を注いでいますからね。

だから
家のお引渡し後も
顧客を
ファミリーとお呼びできるし
顧客のお家を
展示場のように
使わせて頂けるのです。

「ちょっと
他社の監督さんでは
できんじゃろうねェ」

これは私の評価ではなく
職人さんたちの評価です。

「ユーリンさんのお客さんは
本当にみんな良い人ばかりじゃねェ。
絶対に揉めたりせんもんねェ。
監督が頑張っとるもんねェ」

頑張っているのが
人様からみて
分かってしまう間は
まだまだ
達人の域には
達していませんがね。

「自然体で楽に
仕事をこなしている」
人様にそのように
思われないとね。

千に成長の余地が
あるということです。

執筆者:中井勝人
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