ただの相談役　気まぐれブログ

こんにちわ
「発泡ウレタン注入断熱だけには拘る
アナタに愛相応しい自由設計の家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。

「どんなかな？調子は」
「胃カメラの検査結果
胃にピロリ菌がいるというので
薬を一週間分もらって
飲み終わって
一ヶ月も経つのに
下痢がおさまらんのですわ」

昨日　高血圧の薬がみて
杉原内科眼科医院へ
６０日分貰いに行った時に
そのように話すと
先生がゲラゲラ笑い始めました。

「そら中井さん　そういう人もおる。
ピロリ菌を殺す薬は
普通の薬の４倍も強いからなぁ」

イヤイヤ　笑い事　人事
ではないでしょうに・・・。
成人病センターで
処方してもらった薬で
下痢になったものですから
杉原先生に恨みつらみが
あるわけではないのですが
私は困っているのです。

ピロリ菌の薬を飲む以前は
朝は快便で始まりました。
その後
腹がグルグルなることもなく
一日一度の半時間ほどの
トイレでの排便兼読書は
爽快で楽しいものでした。

それが今では
朝の排便でスッキリせず
いつ　どこで
便意がおこるか分からない。

私は変な性癖があって
「大」は我が家でしかできず
その後で
風呂に入らないと
落ち着かないのです。

こんな腹の調子では
気ままに遠出もできません。

成人病センターで
「下痢になる人もいます」
とは言われたが
「下痢が続く人がいます」
とは言われなかった。

うちの奥さんなどは
同情のかけらもありません。

「薬を飲まなくなって
一ヶ月にもなるのに
下痢が続くもんか・・・
オーバー会の会長なんじゃから・・・
お酒の飲みすぎ
お酒の飲みすぎ」

でも普通は
奥さんのように思いますわなぁ。

私はそんな状態を
真剣に訴えたのですが
杉原先生は笑うだけ・・・。

その上
「中井さん　腹の中が
綺麗になったということや」

『そんなアホな
腹の中が綺麗になって
下痢が続くくらいなら
“白河の　清きに魚の　すみかねて
　　　元の濁りの　田沼恋しき”』
の心境になりますよ。

憧れのチョイ悪男には「腹の黒さ」も必要なのです。