ただの相談役 気まぐれブログ
こんにちわ
「発泡ウレタン注入断熱だけには拘る
アナタに愛相応しい自由設計の家造り」
倉敷の工務店ユーリン・ホームの
ガマはガマでもワガママのガマです。
今朝は風もなく 少し汗ばみながら
犬たちと散歩をしてきました。
気分的には何故か「荒城の月」でした。
春高楼の 花の宴
めぐる盃 かげさして
千代の松ヶ枝 わけいでし
昔の光 いまいずこ
秋陣営の 霜の色
鳴きゆく雁の 数見せて
植(う)うる剣に 照りそいし
昔の光 いまいずこ
いま荒城の 夜半(よわ)の月
替らぬ光 誰がためぞ
垣に残るは ただ葛(かずら)
松に歌うは ただ嵐
天上影は 替らねど
栄枯は移る 世の姿
写さんとてか 今もなお
ああ荒城の 夜半(よわ)の月
学生の頃に覚えた歌は
キッチリと覚えているものです。
歌詞の内容は難しくても
75調なので言葉が
次々に連なって
口の端に浮かんできます。
今日は水曜日なので定休日。
これから帰宅をして
朝食を取りながら新聞を読み終えると
メダカ・カメ・キンギョなどの水換えと
根詰まりを起こしている水生植物の植え替えです。
昼食は奥さんと「やよい?」に
ザルうどんを食べに行きます。
それから少しドライブ。
夕食は奥さんの要望を前倒しして
私がお好み焼きを鉄板で焼くつもりです。
ビールを忘れずに買わないと・・・。
一人の女性にすら
優しく出来ない者に
良い家造りなど出来ない。
そのような想いに駆られる毎日です。
昨晩は奥さんの命令で
午後8時には2階に上がらされ
久しぶりにベッドで寝ました。
途中で喉の渇きを覚え
2度 目を覚ましましたが
それでも午前2時まで
グッスリと眠りました。
今朝は頭もハッキリとしていて爽快でした。
「老いては妻に従え」です。