スタッフブログ
イギリス話
201306.27
こんにちは。
お昼休みに
イギリス旅行の話を
支離滅裂ながら
書いてみようと思います。
1週間たって、
まだ余韻にひたってるのか、という。
写真上は、太陽光を乗せているので、何となくとった家。
イギリスでは、田舎も都会も、屋根に太陽光を乗せているお宅は
あまり見かけられませんでした。
古い家が多いからなのか、そのあたりの事情は分かりませんが、
古い家を直し直し使いながら生活しているので、
新築メインのうちみたいな工務店は、生きていけないだろうなぁと思いました。
こちらは、ロンドンの
ナショナルギャラリー近くにある
トラファルガー広場。
岡山駅前の噴水周りを
何倍も大きくした感じでしょうか。
噴水も、人数も、周囲の建物も
何もかもイギリスの方が上ですが。
おまけに、ナショナルギャラリーは
有名な画家の絵などが
展示されているにも関わらずタダ。
観に行ったら、6時閉館でダメでしたが、
この辺りだけでも、1日中いられそうでした。
分かりにくいかもしれませんが、
ロンドン市内の家の地下。
昔はメイドさんたちの部屋だったそうですが、
今では、会社関係者が借りて
事務所として使ったりしているそうです。
新しい建物を建てられないから
工夫してあるものを使っているのだ
と添乗員さんは言ってました。
泊まったホテルの
洗面化粧台。
部屋にあったものではなく、
1階にある、共有トイレに
置いてあったもの。
下真ん中のの引き出し風の板も、
左右の板も、全てはめ殺し。
取ったらすぐに配管が出てきました。
収納スペースがなかったので、
日本人なら左右は開き扉、
真ん中は引き出しにするんじゃないかなぁと
思いながら見ていました。
羊毛で栄えたコッツウォルズ(「羊の丘」の意)の
ボートン・オン・ザ・ウォーターにて
9分の1に縮尺された
小さな村、
の橋を壊さんと立つ片岡さん。
展示場もミニチュアで作ってください、と
お願いしてみましたが、返事はありませんでした。
実際の橋に立つ片岡さん。
ライムストーンと呼ばれる
蜂蜜色の石灰岩で作られた家が特徴的な町で
町の真ん中を流れる川や
川で泳ぐカモを見ていると
とっても癒されました。
とまぁ、こんな感じの旅行でございました。
最後に、友だちにイギリスの面積を聞かれたのですが、
答えられなかったのでここに書いておきます。
24.4万㎢
日本の3分の2ぐらいらしい。
日本は37.8万㎢ですからね。
中学1年生の時、テストで
37.8㎢と書いてバツをもらったので
いまだに覚えています。
あ~あ。思い出してしまった。
執筆者:片岡千尋