スタッフブログ

踊る阿呆で、結構。
201308.16

こんにちは。

14、15日とお休みをいただき、
今日からまた働いている千です。
14、15日は、徳島へ阿波踊りに行ってきました。
岡山の建築士会で、毎年行っているようで
休みが取れるなら行ってみたいと思っていて、
今年初参加。
いやぁ、行って良かった。
徳島の建築士会の連に参加させていただき、
踊れるだけ、踊ってきました。
tokusima08141.jpg
半被を着せていただいて
同じ岡山の建築士の方と。
tokusima08142.jpg
岡山のうらじゃも好きなんですが、
徳島の阿波踊りのすごさは、
踊り手の年齢層の幅広さと
単純なのに、男踊りと女踊りと、
男女の違いがあること。
建築士会でも老若男女が参加。
写真は、徳島の建築センター。
お菓子やつまみ、ジュースにビール。
昼間っから飲んでました。
踊りの練習と並びを確認して、いざ出陣。
tokusima08143.jpg
自分も踊っているため、なかなか
写真が撮れませんでしたが、
編み笠を被って、着物を着、
下駄をはいて踊る
女踊りは、本当に綺麗。
踊り方も、手をスッとあげて、
下駄を軽やかに、ちょっとずつ進む感じ。
201108290747503ee.jpg
よそから拝借。
女踊り、本当に色っぽいデス。
tokusima08144.jpg
そして、すごいなぁと思うのが、
「鳴り物」と呼ばれる演奏者たち。
リズムを取る鉦や三味線、太鼓、笛などで
それぞれの連に、演奏者がついています。
で、先頭に、連の名前がついた提灯を持った人。
曲は基本的にはみな同じなんですが、
連によって、ちょっとずつアレンジを加えている感じでした。
演奏をする楽器の人数によって、聞かせどころが違う、みたいな。
二拍子のリズムで、それに合わせて
右手、右足を出し、ひっこめ、左手、左足を出し、ひっこめる。
踊りはこれだけ。
上手な人は、手が何とも不思議な動きをしていました。
演奏は大変だろうと思います。
(太鼓なんかは重そうだし)
それでも、鳴り物の人たちがいることによって、
舞台以外のいろんな道で、連が勝手に踊ることが可能。
これまたすごいことです。
その連を、また見物の人が囲み
そこで祭りが生まれていました。
それを12日~15日間やっているんですからねぇ。
どんだけお祭り好きなんでしょう。
徳島の方は。
そして、徳島の建築士会の皆様には
本当にお世話になりました。
宿泊は、建築士の方の事務所で、
お昼には竹で本格的に作られたそうめん流し。
着付けをしていただいて
踊りが終わって、宴会。
また来年も来たらいいよと
言ってくださって、感謝感謝の2日間でした。
tokusima08145.jpg
帰りに、徳島ラーメンを堪能。
口の中でとろけるラーメン、
おいしかったです。
来年も来たいなぁ。
執筆者:片岡千尋
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