スタッフブログ
大嶋啓介さんの講演会
201308.27
こんばんは。
今日は良く働いたなぁという思いと
いい学びができたなぁという充実感に包まれている千です。
朝からお客様のお宅へ行き、
事務仕事をして、書類を提出。
午後からはニュースレターの発送準備。
片岡さんがいないので、ガマさんと母と3人作業。
4時半過ぎに終わり、
ちょうどタイミングよく、一緒に講演会へ行く
Nさんが迎えに来てくださったので岡山へ。
ウッディーワールドのざきさん主催の
大嶋啓介さんの講演会。
全く知らない方だったのですが、
違うセミナーで偶然Nさんとお会いしたとき
Nさんが「いいですよ~」と大絶賛。
Nさんの言葉通り、とっても良かったです。
2時間があっという間。
私が肝に銘じておこうと思ったことを2つだけあげておきます。
チームの能力を最大限に発揮するために大切なこと。
一つだけあげよ、と言われたらどうします?
何より大切なことは「明るさ」
なんですって。
とっても納得。
ガマさんによく「明るくせぇ」と叱られてきましたしね。
でも、現場で私が何より心掛けていることは
「明るく」
入ってくださっている職人さんに、楽しく仕事をしていただきたい、
と思っているので、元気に挨拶しようと思うし、明るく振舞うよう
心掛けているんですから。
事務所や家でもできるように、ですね。
脳にもっともダメージを与える言葉を二度と口にしない
なんでしょう。
自己否定?
マイナスの言葉?
他人をバカにする言葉?
言葉には気を使っているつもりの私でしたが
好きで使ってました。
が~ん。
「疲れた」
今まで、1日の終わりに、
よく働いたな~ぐらいの
自分へのねぎらいの言葉として使ってました。
クタクタに○れるまで働くのが好きな性分なので、
「あ~、○れた~。今日もよく頑張った」などというふうに。
でも、ダメダメ。
脳は、言葉によって動いているといっても
過言ではないそうなので、「○れた」ということによって
体がそうなっちゃうんですって。
二度と使いませんよ。元気、元気。
他にも、とっても身になることの多い
いい講演会でした。
独りのときはできていたこと、
今はできていないなぁと気付いたり。
例えば、朝・晩のイメージトレーニングや感謝すること。
独りのときは、仕事のことだけ考えていたので
朝起きたときは、仕事やお客様について、ワクワク感や良いイメージ抱き、
寝る前は、今日の感謝と未来の仕事のイメージを抱いて眠りについていました
が、今は
寝る前に、次の日のお弁当のおかずとお味噌汁の具について考え、
起きたときは、お弁当作らなきゃ~、あ~、寝ていたい、でも起きよう。
えらい違い。
お弁当のおかずを考えると共に、朝のワクワク、夜の感謝もしたいですね。
明るくて向上心のあるNさんと
行きと帰りにお話しできたことも良かったな。
アウトプット、大事です。
Nさんの明るさ、見習いたいです。
そして、大切なのは継続ですね。
明るさと「○れた」を口にしない、なら
何となく続けられそうです。
執筆者:片岡千尋