ただの相談役 気まぐれブログ
せかずあわてずコツコツと
絶滅危惧種の家造り。
ユーリン・ホームのガマはガマでも
ワガママのガマです。
昨日の夕食を済ませた8時頃
携帯電話がなりました。
「中井君・・・何したはるんえ?」
「何にもしてへんよ・・・テレビ見とるだけや・・・」
「ワタシら・・・ちょうど盛り上がってるとこなんよ・・・」
幼小中高の同窓生で
小学校の同窓会に参加している
Y川さんからでした。
「『は組』の人は少し少ないんやけど
みんなど30人ぐらい来やはったんえ・・・
ちょっとOちゃんに代わるわ・・・」
小学校は『い・ろ・は』3組で90人でした。
OちゃんはO谷さんで同じ町内の幼馴染です。
その後も
M山さん・K田君・T中君と
次々に電話口に表われ
40分近く話をしました。
今朝 家を出る前に奥さんに話をしました。
「昨日 電話で話をしてた女の子らなァ・・・
もしかしたら11月に遊びに来るかもしれんわ・・・」
「女の子って・・・もう・・・おばさんじゃろ・・・」
「そうじゃなァ・・・65歳じゃもんなァ・・・」
「おばさんって言うより・・・おばあさんじゃが・・・」
『それはちょっと酷いでしょうが・・・』と
内心思いました。
昨日は十三夜でした。
天の原 ふりさけみれば 春日なる
三笠に山に いでし月かも
電話を切って
倉敷の茶屋町で月を見ながら
京都の地に想いを馳せていました。
みんなは月など見ていそうに
ありませんでした。
酔っていたのは
声でよ~く分りましたがね・・・。