ただの相談役 気まぐれブログ
35年のローンを組んでも、建てて良かったユーリンの家。
ユーリン・ホームのガマはガマでもワガママのガマ。
早島の野村史子女史から
以前
『戦争というおとぎ話』という本を
頂いていたのですが
この度また
『転勤族の「奥の細道」顛末記』という本を
貰ってしまいました。
【帯】
「月日は百代の過客にして・・・」
漂泊の思いにかられ、旅立った俳人――松尾芭蕉
時は流れ、著者も芭蕉所縁野〈みちのく〉へ。
――しかし、「転勤」による漂白への「不安感」を抱いての、終わりの見えない旅の始まりだった。
いやはや一茶とは恐れ入るが、しかし、
ここにきて東北に転勤になるというだけで、
今度は芭蕉に思いを重ね、その気になって
吟行の旅をしようとする〈にわか俳人〉が
誕生したのである。
引っ越しを決めて眺むる桜かな
イヤハヤ才女です。
お読みになりたい方は
2冊ともお貸しいたします。
東児の花窯 窯出しのご案内
■12月11日(金)~14日(月)
■工房にて
新春を飾る置物干支[申]、花器、お正月を彩るうつわ、
酒器、など多数展示いたします。
工房 玉野市番田3205
Tel 0863‐66‐5195 黒崎 巌
黒崎さんから案内状が来たら
来年の干支の申を買いに行かせてもらおうと
奥さんと話し合っていたところでした。
写真左上の
三番叟の猿が面白そうです。
顔を覗かせてみる予定です。