ただの相談役 気まぐれブログ
35年のローンを組んでも、建てて良かったユーリンの家。
ユーリン・ホームのガマはガマでもワガママのガマ。
新国立競技場が22日(火)にほぼ決定しました。
しかし
2019年のラグビーワールドカップの試合を
新国立競技場でプレーすることはできません。
これはあまり知られていない話だと思うのですが
安倍晋三総理の裁定で
ザハ・ハディド女史の新国立競技場が
白紙撤回されて
2019年のワールドカップの
新国立競技場での開催が無理だとなった時
日本ラグビー協会は
『2019年の日本でのワールドカップ開催は
白紙撤回の可能性がある』と通達されていたのです。
エディー・ジョーンズヘッドコーチが
『ショット』と指令をだし
五郎丸選手のキックで同点を狙った時に
キャプテンのリーチ・マイケルとフォワードの選手たちが
『逆転のトライ』を選択したのは
南アフリカ戦で勝利することによって
『歴史を変える』事を考えたのではないでしょうか・・・。
実際 あの逆転劇で
2019年のワールドカップ日本開催が
正式に決定したのです。
もしも
2019年の新国立競技場での競技開催ができない上に
2015年のワールドカップで一勝もできずだったら
ラグビー・ワールドカップの日本開催も危うかったのです。
日本ラグビーチームの重圧は
我々の想像以上でしたでしょうね。
新国立競技場のほぼ決定のニュースに
また 南アフリカ戦の勝利の瞬間を
思い出しました。
今思い出しても涙が出ます。