ただの相談役 気まぐれブログ
35年のローンを組んでも、建てて良かったユーリンの家。
ユーリン・ホームのガマはガマでもワガママのガマ。
正月休みに入ったといっても
実家と事務所は歩いて1分の距離。
ワタシま毎日事務所に顔をだし
つたないブログを書く予定です。
ブログとは不思議なもので
今日は休みだから
この話題は明日に回そうとか
一日1編書けば良いと思って
今考えているこっちの話題は
明日のために置いておこうなどと
いじましく欲な発想をすると
続かなくなるものです。
心で思った物と
頭で考えた物と
お腹に溜まった物は
その日の内に
出してしまわないと
体調が悪くなります。
それで
今日のブログは
昨日のクリスマス会のことです。
ここ数年の傾向ですが
オードブルと寿司は店屋物を頼み
お酒は頂き物を並べて
昨日も陽気に
飲み食いさせてもらいました。
こうした会の場合
一番最初にダウンするのが
私になってしまいました。
つくづく年齢を思い知ります。
近づいてくれるのも
タントくらいしかいません。
次女が居ましたので
彼女にちなんで『読み人しらず』の
年寄の和歌を一句。
ちはやふる
宇治の橋守
なれをしぞ
あわれと思ふ
年のへぬれば
宇治の橋守よ おまえのことを親しく思うよ 長い月日を経てきたので・・・。
それだけの歌です。
平安時代の平均寿命は
男33歳・女27歳と読んだことがあります。
乳幼児死亡率が高いので
長生きする人は
もっと長命だったでしょうが
古希(こき・満70歳)が古来稀(こらいまれ)
だったことは間違いなかったでしょう。
私はあと5年です。