ただの相談役 気まぐれブログ
35年のローンを組んでも、建てて良かったユーリンの家。
ユーリン・ホームのガマはガマでもワガママのガマです。
大寒波の襲来で夜半に雪が降り
降り続いた雪がシンシンと積もり
真っ白に雪化粧をした処女地を
点々と足跡を残しながら
タントと散歩をする我が姿を
夢想して眠りについた昨晩でした。
起きてみたら
ただ風が強くて
寒いだけの
朝の散歩でした。
それでも
寒い中を家にたどり着くと
朝刊の上に
一年越しならぬ
一日越しのホット・ドッグが
置いてありました。
「ありがとうお母さん・・・フランクフルトは・・・?」
「ソーセージの方が古いからそっちでいいの・・・」
たわいない会話を交わし
ホット・ドックを美味しくいただきました。
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
昨日の夜はあまりにも寒いので
奥さんが柴犬のアズキを
玄関先に入れていました。
いくら純毛に包まれているとはいえ
昨日の夜の強風と寒さでは
実録・南極物語になっていたでしょう。
カラフト犬ならぬ柴犬の身では
少し辛かったでしょうから
室内でアズキも大人しく
布団で丸まっていました。
昨晩など戸外に居たら
『余りの寒さに チンコ縮じまる』
だったでしょうね。
アッ・・・アズキは雌犬でした。