ただの相談役　気まぐれブログ

ユーリンの家は発泡ウレタン注入断熱を取り入れ
長期優良住宅を当り前の標準仕様にしている家である。

今日は水曜日で定休日。

8時30分に家を出て奥さんを
成人病センターに送ってきました。

奥さんはＣＴと血液検査をするそうです。

成人病センターへの道中
ＮＨＫのアサイチを見ながら
運転をしていました。

保育園の話題でした。

「茶屋町保育園でも問題があったろう・・・
Ａちゃんも子供のことで悩んでいるらしいよ・・・」

「Ａちゃん　お勤めされてるん・・・?」

「さあ・・・知らんなァ」

「お母さんもお勤めしとらんかったら預かってもらえんよ・・・」

「茶屋町保育園は私立やからエエンじゃろ・・・」

「私立も公立も無インじゃ・・・
両親とも働いてなかったら預かってくれんし・・・
お父さんしか働いてない時は
お給料がよかったら保育料が高いばっかりやし・・・
ウチらのヨリト君なんか・・・」

奥さんが私の方を見ました。

「??????????」

私は奥さんの視線を感じながら運転をし
奥さんの視線の方に首を傾げ
自分の視線だけはコトサラ前方を見続けました。

「ヨリト君なんか・・・
月に30,000円以上も取られたのに
ダレカさんに給料は入れてもらえんし・・・
家で内職をしたけれど馬鹿らしくなって・・・
半年くらいで辞めさせたんよ・・・」

「オオ～ココ・・・ココ
キノウはココでラーメンを食べたんじゃ・・・
病院が終わったら
今日はどこへ食べに行こうか・・・？
待合時間の間に考えといてよ」

「ラーメンばっかり食べてたら体に悪いんよ」

奥さんに嫌味を言われながらも
話題を変えることができました。

そんな会話の果てに
病院に奥さんを送り
事務所に帰ってきました。

携帯電話が鳴れば
お迎えに行きます。

忠犬ポチのような私です。