ただの相談役 気まぐれブログ
ユーリン・ホームの建てる家は
断熱材を発泡ウレタン注入にして
長期優良住宅を当り前の標準にしています。
読売新聞朝刊の総合欄の『顔』に
松本三枝子さんという
親子3代の学習障害を本にした女性の
記事が載っていました。
『 長男(13)が小学6年だった2014年12月、
発達障害の一つである学習障害(LD)と診察された。
知的発達の遅れはないが、読み書きが十分にできず、
九九も覚えられない。自分と父(73)も同じだった。
「不便だったものは」、これなんだ」と心が軽くなった。』
学習障害(Learning Disorders)では
「あ」「お」といった丸みのある文字が判別できなかったり
「客」は分かるが2文字になった「額」は混乱したりするそうです。
この記事を読んでブログに書いた
「槃特」のことを思い出しました。
自分の名前も覚えられず
板に名前を書いて
背負っていたような者でも
仏の教えを守って修業をして
悟りを啓くという話ですが
「槃特」も今で言うと
学習障害だったのかもしれません。
松本三枝子さんのご本は
『学習障害3代おそろい』
という題だそうです。
千に頼んで送ってもらう事にしました。
朝 来店すると
「Hさんからいただきました」
と書いた紙を添えて
机の上に箱が置いてありました。
ドイツ伝統菓子
岡山市北区内山下1‐3‐5(県庁通り)
〒700‐0824 TEL086‐222‐7615
Schlossgasse
MOZART
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岡山城に通じる小道に、ドイツ菓子の店を開店して以来、
毎日粉と卵との挌闘が続いています。
お菓子づくりの道は深く経験を積めば積むほど、
納得のいくこだわりのあるお菓子が
作りたいという思いが日々強くなっております。
又、お菓子はまさに生き物出であり、素材のよさや技術のよさに加え、
何よりもお菓子に対する情熱の深さがおいしさや満足感を
生むのではないかと密かに思っております。
いつかは、店名に冠したモーツアルトの音楽のように多くの人々に
感動と満足感を与えられるお菓子をつくることが私の夢でございます。
本日お届けしましたお菓子は、心を込めておつくりをしたものではございますが
何分にも手づくりで生物でございますので、お手元でおいしく
お召し上がりいただけましたが、いささか懸念しております。
何か不都合がございましたら何なりとお申し出ください。
Chef H.Oislii
Hさん
おいしそうな焼き菓子をありがとう。
いつでも遊びに来て下さい。
住宅会社を創ってよかったことは
いろいろと珍しいお菓子をいただけることです。
このような冥加があるとは考えもしませんでした。