ただの相談役　気まぐれブログ

ユーリン・ホームの建てる家は
断熱材を発泡ウレタン注入にして
長期優良住宅を当り前の標準にしています。

昨日は岡山発の夜間高速バスで
東京まで帰るというので
次女を岡山駅西口まで
夫婦で送っていきました。

乗車時間は9時ころだというので
『旬采和庵　らくだ』で晩餐をとりました。

　　旬菜和庵　らくだ
岡山市北区平和町６‐２
有隣堂ビル１Ｆ
ＴＥＬ　０８６‐２２４‐１４７７
ＯＰＥＮ　17：00～24：00[相談承ります]
全50席[貸切40名様より承ります]

千の推奨のお店です。

幸いなことに
予約していなくても
空き席があり
飲み食いをすることができました。

「お父さん『らくだ』って
なんで『らくだ』なんじゃろうか?」

酔うほどに　奥さんが
分からないことを
尋ねてきました。

「知らんがな・・・　そんなことは
動物の『駱駝』なんか・・・
気持ちが『楽だ』なんか・・・
それも解らへんのに・・・」

「ワタシは気持ちが『楽だ』じゃと思う・・・よ」

『今のお母さんならそうなんかなァ
ええ子ばっかりでよかったなァ』と
内心では返事をしていました。

そんなこんなで次女を送り
茶屋町駅に帰って来たのが
9時30分頃でした。

千が駅まで迎えに来てくれていました。

千は昨日
「見料」を頂いてタロット占いをしたそうです。
しかも3人もの人に・・・
これで
「二級建築士の資格を持つタロット占い師」が
誕生したことになります。
私としては
「二級建築士の資格を持つ美人タロット占い師」で
マスコミに売り込み
ユーリン・ホームの宣伝の先兵にしたいと考えています。

茶屋町駅と言えば
次女を送るために駅から乗ったのは
宇野線の宇野発～岡山着の電車でした。

外国からのお客さんがたくさん乗っておられました。

私たちの通路を隔てたお隣の席にも
外人の初老夫婦が座っておられました。

岡山駅に着いた時　あと5年もすると
魔法使いになるであろうご婦人が
私に尋ねてこられました。

「Ｈｅｒｅ　ＯＫＡＹＡＭＡ？」

「オー　イエース」

私はハッキリとしたジャパニーズ・イングリッシュで
答えていました。

日本男子を意識した瞬間でした。

　　　　　　　　　　　敷島の
　　　　　　　　　　　　　大和心を
　　　　　　　　　　　　　　　　人問わば
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　朝日に匂う
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山桜花