ただの相談役 気まぐれブログ
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今日27日(金)の読売新聞朝刊の記事。
『はな子 大往生
1949年に戦後初めて日本にやってきたゾウとして
長年愛されてきた国内最高齢の「はな子」(メス、
69歳)が26日、飼育されていた東京都立井の頭
自然文化園(武蔵野市)で死んだ。ゾウの平均
寿命は60歳前後で、老衰とみられる』
この記事を読んで
あるジョークを思い出しました。
動物園の人気者だったゾウが
死んだときの飼育員の対応
●フランス人の飼育員
ゾウの思い出を詩にしたためて涙した。
●日本人の飼育員
一生懸命大粒の涙を流しながら、みんなで墓を掘り始めた。
●中国人の飼育員
巧みに調理して食べてしまった。
今の東京都知事なら
都有財産だからと言って
食ってしまうかもしれません。
『はな子は1947年にタイで生まれ、49年に来日。
「平和の象徴」として大歓迎を受け、当初は
上野動物園で飼育された。――略――54年からは
井の頭自然文化園で飼育されていた』
大粒の涙を流しながら
はな子の冥福を祈ります。