ただの相談役 気まぐれブログ
絶対にユーリン・ホームの建てる家は
断熱材を発泡ウレタン注入にして
長期優良住宅を当り前の標準にしています。
参議院議員選挙の結果がほぼ出そろいました。
朝刊は選挙があったために5時になっても着ていません。
それで会社に出向いてブログです。
安倍総理の続投。
『総理(山口敬之 著・幻冬舎)』
【帯】
そのとき安倍は、麻生は、菅は――
綿密な取材で生々しく再現されるそれぞれの決断。
迫真のリアリティで描く、政権中枢の人間ドラマ。
書下ろしノンフィクション
「本当の敵は身内にいる」
――第一次安倍内閣から安倍を支え続ける麻生太郎
「絶対に安倍を復活させる」
――重要局面で目の前で票読みをし安倍の背中を押した菅義偉
「世にいう緊急事態かもしらん」
――誰よりも早く安倍の異変を察知した与謝野薫
「麻生さんが決めたなら、私も」
――谷垣支持から安倍支持に転じた高村正彦
「そういう事実は一切ありません」
――宏池会会長として野田聖子支持を完全に否定した岸田文雄
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今回の選挙は自民党の不戦勝です。
いくら選挙に勝つためとはいえ
あすこまで主義・主張
立ち位置の全く違う野党連合は
野合で国民をバカにしすぎています。
しかし
『羹に懲りて膾を吹く』大人は別として
せっかく選挙権を18歳まで下げたのに
新鮮な彼らの受け皿になる左翼思想を
創造できないのですから野党の終焉です。
今
日本人は『強いリーダー』を求めています。
『強い』ということは『力』があるということです。
『力』にもいろいろありますが
『継続は力なり』程度の『力』でよしとして
総理の続投を求めたのだと思います。